作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
神様の不注意で雷に打たれた神田実美は、エメシア・ブロンティとして異世界に転生した。 魔物に侵略され、荒れた国の救世主――『救国の聖女』として……。 「っっっ神様の、バカーーーー!!!」 彼女は超が付くほどのコミュ障だった。 見られるのも、話しかけられるのも苦手。 おまけにビビり。 魔物を見て気絶。 急に話しかけられて気絶。 叫びまくりの気絶しまくり。 その上この世界はやけに顔の良い人が多い。 そして、やたらと問題を持ち込んでくる。 まさにイケメンと問題がアンハッピーセット状態。 起きているだけで削れていくメンタル。 どう考えても『救国の聖女』などできる訳がない。 けれども、この世界で生きていくには聖女をやるしかなくて……。 これは巻き込まれ体質の聖女が、テンパって変な行動をしながらも、国を救っていく物語……かもしれない。 ※ギャグ調で進んでいく物語ですので、序盤の恋愛要素は少し薄目かもです(;・∀・) ※カクヨム様でも連載しております(カクヨムコン参加中作品です!)
更新:2024/3/21
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作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
ネトコン11 一次通過してました~(^^♪ お忙しい中読んでくださっている皆さまに感謝です! 「お前の寿命はあと5年だ。それを覆すには俺を心から愛して愛される道か、協力して精霊王を探す道かの2択しかない。これからよろしくな。俺のお嫁さん?」 ノーレイン伯爵家の庶子として生まれたフラリア・ノーレインは18歳になったある日のこと、伯爵に命じられて恐ろしい噂のあるノルヴィス・シルヴェート公爵の元嫁いだ。 その身に猛毒を宿すフラリアは「呪い持ち」として疎まれ物置部屋で暮らしていたのだが、厄介払いとばかりに売られてしまったのだ。 結婚と言っても表向きはの話。本当の目的はフラリアの身に宿った猛毒を研究するためだと聞かされていたが……どうやらノルヴィスにもなにやら事情があったようで……!? これは偽りの結婚から始まる訳ありの二人の愛が本物になっていく物語です。 途中多少シリアスな部分もありますがハッピーエンドです!もちろんざまぁもあるよ! ※タイトル変更しました。旧題『物置部屋の猛毒令嬢は短命公爵さまに望まれる~研究対象としての結婚だったはずなのに気が付いたら本当に愛されていました~』
更新:2023/11/2
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作:香散見 羽弥@【夜の聖女】電子書籍&コミカライズ化進行中!
祝! 電子書籍化決定!! 電子コミカライズ化も決定です!! 応援してくださった皆様のおかげです! ありがとうございます!! 『【夜の聖女】は眠りを守る~婚約破棄された上に人質にされましたが、嫁ぎ先の不夜城ではなぜかみんなに甘やかされています~』の連載版になります。 https://ncode.syosetu.com/n8508id/ 連載版では加筆修正しているか所もございますので、ぜひ初めから呼んでいただけたら嬉しいです! 「イレーネ、お前との婚約は破棄させてもらう! そしてお前はグレノス公国へ嫁げ!」 「よかったじゃないイレーネ。役立たずなあなたが国の役に立つ時が来たのよ?」 セイア王国の【夜の聖女】イレーネは突如婚約者だった王子と【昼の聖女】にそう告げられる。 嫁ぎ先に指定されたグレノス公国は世界で一番魔物が多く、常に争いが絶えないとされている国。通称【不夜城】。 小さい国ながら軍事力はセイア王国をはるかに凌ぐ強国に聖女を贈ること、それすなわち、担保としての人質行為。 「……承知いたしました」 そうと分かっていてもイレーネは受けるほかない。セイア王国では【夜の聖女】は【昼の聖女】の付属品でしかないからだ。 (きっとグレノス公国でもひどい扱いを受けることになるのだろうな……) イレーネはそう覚悟してグレノス公国へと向かう。 しかしイレーネを待っていたのは驚くほどの歓迎ムード。 どうやらグレノス公国には【夜の聖女】を切望する理由があったようで……。 これは虐げられてきた少女が大切にされて幸せになるまでの物語。 ハッピーエンドです! ざまぁもあるよ!
更新:2023/11/1
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